GMOのWiMAXを違約金0で解約
この記事はこんな人向けです。(読了時間約3分)
BroadWiMAXはGMOで解約した際の違約金を代わりに払ってくれます。なのでローリスクでWiMAXの乗り換えが出来ます。しかも月額も総支払額も最安値です。
GMOの解約違約金が24,800円
BroadWiMAXがあなたの代わりに払ってくれるのが19,000円
差額が5,800円
GMOワイマックスの月額利用料が4,648円
ブロードワイマックスの月額が
3,926円、
毎月722円の節約
722円x8か月 = 5,772円
乗り換えると差額も8カ月で取り返すことが出来ますね。
端末も最新になり、今後永遠に
毎月722円節約し続けることが出来ます。
下記公式サイトから上部キャンペーンをクリック、契約解除料負担のお乗り換えキャンペーンをクリック
GMOとくとくBBWiMAX解約の手順
解約に関してもやることが結構めんどくさいのですが、順にご説明していきます。
GMOとくとくBBが提供しているWiMAXですが、キャッシュバックの仕組みの極悪ぶりが話題です。主な悪評はこんな感じです。
そんな極悪イメージが強いGMOのWiMAX、やはりキャッシュバックをもらい損ねる人が続出!そうなると解約できるタイミングまで、ずっと高い料金を払い続けなければなりません。
GMOのWiMax、もうやめたい!と思ったあなた、最終的に違約金を0にする方法があります。
ほんとに?よかった。解約金を払いたくないんだよ。
GMOWiMAXの解約違約金はいつ戻る?
まずGMOWiMAXの実質違約金はどのタイミングでいくらかかるのか?確認してみましょう。
は?ちょっと意味がよくわかんない。手数料がかからないタイミングはいつなの?
そうですね。ちょっとわかりにくいです。 違約金がかからないタイミングは、
よーするに、
契約してから3年目
(25カ月目)の一か月間
契約してから5年目
(49カ月目)の一か月間
5年間で2ヵ月しかない解約月
GMOワイマックスを解約して違約金がかからないタイミングはこの二つの1カ月間のみです。
5年間の間に2ヵ月しか、違約金なしで解約できる月がないの?!
その通りです。この二つの期間を逃した場合、契約は自動で更新されて行きます。
自動で更新されるのをちゃんと気を付けて止めないと、、じゃんじゃんにGMOにお金を払い続けることになってしまいます。
キャッシュバックの金額も高いGMOですが、こちらの表にもあるように実は月額も決して安くはなく、そしてさらに解約手数料もほかのプロバイダよりも高く設定されています。
どこよりもイカツイGMOWiMAXの解約金
ちなみにUQワイマックスの解約金は
1年目19,000円
2年目14,000円
3年目9,500円
となっています。
さすがにこれと比べるとGMOの24,800円というのは、ちょっと高すぎじゃない?
GMOWiMAXの解約金を払ってくれる?
一度GMOWiMAXで高い料金で契約してしまった人は、
とても悩むところだと思います。
実際GMOのワイマックスを渋々使い続けている人も見たことがありますが、なんとなくやはり騙された感を抱えながら使っている場合が多いようですね。
キャッシュバックアウト(キャッシュバックをもらえなかった)してしまった人ならなおさらイヤーな気持ちを抱えたままインターネット生活をしなければならず、困ったものです。
キャッシュバックアウトしてしまった人が月々支払うワイマックスの料金は
4,648円とかなり高額で、これをずっと支払い続けるのは正直負担が大きいです。
GMOのWiMAX解約金を支払ってくれるBroadWiMAX
乗り換えを考えるにしても、解約金をはらって、さらに他社のプロバイダにお金を払うのはきつい。。と思っている人がほとんどだと思います。
BroadWiMAX(ブロードワイマックス)に乗り換える場合、GMOを解約するときの解約手数料を負担してくれるのです。(最大19,000円まで)
差額が5,800円です。
GMOワイマックスの月額利用料が4,648円、
ブロードワイマックスの月額が3,926円、
GMOワイマックスからブロードワイマックスに乗り換えることで毎月722円の節約になります。
そうすると違約金の差額5,800円は、8カ月で回収するとが出来ますね。
8か月たてば、GMOのWiMAXの解約違約金はなかったことになります。
これがGMOのWiMAXでつらい思いをしている人が、解放される方法です。
ワイマックスは端末が同じならどのプロバイダで契約しても性能は同じ。
だったら月額料金をなるべく安く抑えることが出来たほうが絶対いいに決まっていますね。
もしあなたがGMOとくとくBBのwimaxを契約してしまい悲しい思いをしているのなら、ブロードワイマックスに乗り換えることで気持ちが晴れ晴れすることでしょう。
BroadWiMAXはこちら
gmoWiMAX無料解約のタイミングは?
gmoとくとくbbを無料で解約できる月は37ヶ月目の契約月ですので、契約したばかりの人にしてみればはるかかなた遠い未来なお話です。
gmoとくとくbbを無料で解約できるタイミング以外で解約すると、かなりの費用がかかってしまうのが基本のパターンです。
違約金のかからない更新月は、
契約から25カ月目の一か月間と、
5年目、49か月目の一か月間の二回です。
2年以上の契約期間が過ぎて次の更新月がタイミングです。
例えば5月に契約して端末を受け取った場合は、その2年後の6月が更新月となります。
正確には3年契約なら25ヶ月目、その次はば49ヶ月目が該当します。
更新月の前月の21日以降に解約手続きを始めることが可能です。期間は1カ月間、更新月の20日までが更新の申し込みのタイミングです。
それを逃してしまうと自動更新となり、解約が出来ません。
この1カ月間だけ、違約金が発生しません。 1カ月しかないので、安心して解約することができるというよりは、タイミングを逃さないようにハラハラドキドキです。
間違いなく手続きする為には、会員サポートページのbbnaviを利用して最新の情報を常に確認することが大切です。
サービスの利用を始めた翌月から数える形なので、1ヶ月ズレて認識していると、更新月を間違えてしまう恐れがあります。
それに、1日でも期限を過ぎて解約すると違約金がかかりますから、間違えないように前もってbbnaviをチェックするのがベストです。
仮にもしチャンスを逃してしまえば、次の機会まで契約を続けることになったり、違約金を払わなければなくなるので注意しましょう。
最低利用期間を経過した後の解約は、会員サポートページのbbnaviで手続きできたり、gmoに対する端末の返却が不要ととても便利です。
注意点は、違約金は更新月いっぱいかからないわけではなく、期限を過ぎると契約が更新されてしまうことです。
それから契約当月であれば、8日以内か20日以内の間で、違約金不要の解約が実現します。
8日以内なら無条件で手続きできますが、税抜3,000円の事務手数料は請求されます。
20日以内でも違約金はありませんが、電話で手続きをする必要があったり、使った分の料金は請求されるなど負担があります。
返送料負担で端末を返さなくてはいけないので、キャンセル可能といってもダメージゼロではないです。
2年目以降の25ヶ月、37ヶ月のタイミングなら、違約金どころか端末の返却も不要なので、ダメージゼロで解約が行えるでしょう。
なぜWiMaxをキャッシュバックの金額で選んではいけないのか?
GMOとくとくbbで契約してしまった人も、ブロードワイマックスなら解約金を負担してくれるので安心して乗り換えることが出来ます。実質的な月額料金は下げられることになり、いつGMOから乗り換えてもお得ということになります。
GMOとくとくBBのWiMAXでキャッシュバックを満額受け取る方法手順と対策
この記事はこんな人向けです。(読了時間約3分)
まず自分がキャッシュバックがもらえる人かを確認
まずGMOとくとくBBのWiMaxを契約する前に、自分がキャッシュバックが貰える人かどうか確認する必要があります。
というのも
となってしまうからです
過去にGMOとくとくBBの会員になったことがある人はキャッシュバック対象外
これはどういうことかというと、
GMOとくとくBBは、ワイマックスのほかにも、
フレッツ光、ドコモ光、ADSLや固定IPサービスなど、幅広く事業を行っています。
これらのGMOとくとくBBのサービスをすでに利用している場合、WiMAXを契約する際のキャッシュバックの特典が利用できないということなのです。
昔使っていたプロバイダどこだか覚えていますか?
このことを知らずにGMOとくとくBBのWiMAXを契約しようとしている人は意外に多く、実はかなりの高確率で最初からキャッシュバックをもらえる資格がない人がいるのです。
自宅のネット回線を過去に変更してる場合、その際に使っていたプロバイダはどこを使っていたか、把握していますか?
フレッツひかりなどひかり回線を利用していた人は、その際にプロバイダーを選んでいます。
その時にGMOを選択していた人は、GMOとくとくBBの契約をしていることになり、この場合、GMOとくとくBBWiMaxのキャッシュバック特典が適用になりません。
残念ですが、過去にGMOとくとくBBの会員になっている場合はキャッシュバックがパーです
契約前に必ず自分が過去にGMOとくとくBBのサービスを利用していたことがないか、しっかりと確認しましょう。
GMOとくとくBBのサービスをすでに受けていた人はこちらをご参照ください。
GMOとくとくBBのWiMAXキャッシュバックキャンペーン利用者の口コミと注意点オススメできない理由
キャッシュバックの金額自体は高いのですが、もらえるまでのハードルが鬼高いということで、実際にもらい損ねている人も続出しているようですね。
受け取り方法が難しすぎて口コミや比較サイトなどでも評判はかなり悪い状態です。
どう難しいのか、ざっくりいうと、
キャッシュバックを申請できるのが契約から11ヶ月後
実際にもらえるのはそのさらに1ヶ月後 長すぎ
順にご説明します。
キャッシュバックの手続きは契約してから11か月後
契約してすぐに高額のキャッシュバックをしてしまうともらった瞬間に解約される可能性もありますのでこの辺の縛りは納得できます。
問題はその11か月後にきちんとキャッシュバックがで出来るかどうかということです。
実際にもらえるのはそのさらに1ヶ月後 長すぎ
毎日来る山のような広告メールの中から、そのキャッシュバック用のメールを何とか探し出します。これが本当に大変なのですが、
そのメールに乗っている振込口座指定方法で手続きをしないと、キャッシュバックをもらえないようになっています。
毎日毎日プロバイダーから同じような広告メールが連打されてくるので、その中からキャッシュバック用のメールを探し出すのがとんでもなく大変なのです。
これは実際に見つけるのが本当に大変で、ネット上でもかなり評判が悪く、拷問と例えるネット上の口コミもたくさん見られます。
そして、なんとかうまく口座の設定が出来たとしても、振り込まれるまではそこからまた一か月ほどかかるのです。
GMOとくとくBB WiMAXキャッシュバック受け取り方法の落とし穴と注意点
WiMaxのキャッシュバック受け取り方法がエグイ話はまだまだ続きます。
キャッシュバックのお知らせが来るメールアドレスを指定できない
普段使っているメールアドレスを指定して、キャッシュバックのお知らせが来るのを待っていることが出来ればいいのですが、
キャッシュバックのお知らせメールが来るメールアドレスは、契約時にGMOで新しく割り当てられるものを使わないとイケません。
これはGMOの管理画面から見ることが出来るウェブメールなのですが、問題は、180日以降のメールは保存されず消去されてしまうということなのです。
ちょっとうかうかしているとメールが消えてしまうんです。 普段見ないアドレスをそのためだけにチェックし続けるのはそれだけで聞いただけでも大変そうです。。
自分のアドレスに転送をかけることもできますが、メールの設定が面倒な人はここでもハードルが一つ上がるわけです。
GMOとくとくBBWiMAXのキャッシュバックはいつもらえるのか?
なんとか拷問のようなメール開封もこなし、メールで指定された方法で入金口座も指定し、うまく出来たと思っても、入金がその1ヵ月後ということは、ワイマックスを契約してから実際にキャッシュバックが入金になるまでになんと12ヵ月の時間がかかるわけです。
WiMaxのキャッシュバックはワナだらけ
その他にも、
などのさまざまな落とし穴があるので、WiMaxのキャッシュバックを受け取るのは本当に一筋縄ではいきません。
ちゃんともらえている人は全体の3分の1以下というウワサもありますし、キャッシュバックの仕組みはワナだらけ、といっても過言ではないと思います。
ほんとにしっかりと全体の総額でいくら払うのかを監視していないと、プロバイダの表現の仕方でどうとでもなってしまう部分があります。
一度価格コムやいろいろな比較サイトに出ている最安値の商品を、3年間の支払総額ベースで計算してみると、価格表示方法がどれだけワナだらけか、というがよくわかると思います。
GMOとくとくBBのキャッシュバックを受け取りそびれないようにする対策
GMOとくとくBBのキャッシュバックを受け取りそびれないようにする対策
そんなWiMaxのキャッシュバックを問題なく受け取るには、それなりの工夫が必要です。
ここでは思いつく限りのキャッシュバックのタイミングを忘れないようにする方法を列記してみます。
契約から11カ月後のカレンダーにアラームをセットする
カレンダーだけじゃなく卓上カレンダー、トイレ、会社のダイアリーすべてに入れておく
おすすめはグーグルカレンダー、携帯のカレンダーとも同期できるし、PCでも閲覧が可能です。これは意外と便利で、Gメールに同期しておけばメールにログインしているときはかならずアラートを表示してくれるのでおすすめです。
キャッシュバックをもらえない人に該当していなければ、キャッシュバックを申請できる月にアラームを掛けましょう。GMOの場合は契約から11ヶ月あとなので携帯でもグーグルカレンダーでも家のカレンダーでも、あと意外とおすすめなのはトイレのドアです。 毎日みますからね。 オフィスの机の上でも思いつく限り忘れないためのメモをとるようにしましょう。
普段からGMOのメールにログインする癖をつけておく
前述のとおりGMOとくとくBBWiMaxのキャッシュバックキャンペーンは専用のメールアドレスにキャッシュバックのお知らせが来ます。普段自分で使っているアドレスには来ないので専用のアドレスを常にチェックしている必要があります。
よくあるのはキャッシュバックの申請が可能な月に近くなってからログインしてチェックして、とやっていると慣れていないのでめんどくさくなってやらなくなり、大事なキャッシュバックのお知らせメールを見落とす可能性が高まります。
あと気を付けないといけないのは、せっかくメールを見たとしてもうっかり削除していまい、キャッシュバックの申請自体が出来なくなってしまうという状況が発生します。
なので普段からGMOのメールにログインする癖をつけておくことをお勧めします。
GMOとくとくBBキャッシュバックキャンペーン手続きし忘れで期限切れになった場合の対処方法
GMOとくとくBBWiMaxのキャッシュバックキャンペーンの手続きをし忘れて期限切れになった時の対処法は、
この2つしかありません。
GMOのWiMaxでキャッシュバックアウト(キャッシュバックがもらえない状態)になるひとは全体の6割ともウワサされていますので、かなりの確率でみんなもらいそこなっていると思われます。
他社の乗り換えプランを使って違約金を負担してもらい解約する
ココでは、他社の乗り換えプランを使って違約金を肩代わりしてもらい、さらに月々の支払額も安くなることで、結果的にGMOとくとくBBのWiMaxのキャッシュバックを受け取り損ねた事のもとをとる方法をお知らせします。
BroadWiMAXは、WiMaxを扱っているプロバイダーです。こちらのプロバイダのすごいところは、他社のWiMaxをキャンセルする際に発生するキャンセル料、すなわち解約違約金を肩代わりしてくれるというところです。
このBroadWiMAXの他社の違約金を肩代わりしてくれるサービスを使って、GMOとくとくBBのWiMaxで出てしまった損失を取り返すやり方をご紹介します。
まずは公式ページのチャットBOTから連絡をする
BroadWiMAXの公式ページのトップページにあるチャットBOTからWiMaxで乗り換えをしたい旨を伝えます。
すると上記のような画面になり、トップページにあるオペレーターに電話でご相談くださいというお問い合わせフォームがありますので、そこから自分の連絡先を入れてBroadWiMAXから電話がかかってくるのを待ちます。
これで折り返しの電話の予約が完了しました。。
すると今度は下記のようなメールが届きます。 こちらの指示にそって、他社利用の解約の証明をします。解約したことがわかる書類でいいので、違約金の金額が載っているものを用意します。
そして振込先の口座詳細を指定する画面になりますので、こちらに該当する内容を記入して返信します。
するとこんな感じでBroadWiMAXが到着します。 注文をしてから1日で配達してくれるので対応のスピードはめちゃ速いですね。
マイクロUSBのアダプターが同封されているので、マイクロUSBの充電器を持っている人はわざわざ買わなくても問題ありません。
ちなみに頼まなければ1,800円の節約になります。
違約金を払っても乗り換えたほうがお得な理由
GMOとくとくBBのWiMaxを解約する場合、2年までの利用だと、違約金が24,800円もかかってしまいます。
BroadWiMAXが負担してくれる違約金は
19,000円までなので、15,300円も足が出てしまいます。
でも、もしGMOでキャッシュバックが貰えなかった場合、
月々の支払いは4,648円になります。
BroadWiMAXは
月々の支払いが3,926円なので、
月々722円の節約になります。
722円、月々でお得なら、
違約金の足が出た分は約21ヵ月で取り返すことが出来ます。
WiMAXは3年の契約でプランを組むのが一般的なので、乗り換えは早ければ早いほどお得ということになりますね。
gmoWiMAXの解約で実際にやること
gmoとくとくbb wimaxのワイマックス契約、サポートの手厚さなどの評判はいいけどサービスの内容が希望の条件に合わなかったので解約方法を探している人がたくさんいますね。
公式ウェブサイトにBBnaviという項目があり、そこに登録したIDやパスワードなどの情報を入力する事で、契約内容が分かりやすく表示されるので、そこから契約を解除する事が可能です。
BBnaviの入力フォームでは、IDなどの情報は半角英語と半角数字で入力する必要があるので注意してください。gmoとくとくbb wimaxの公式ウェブサイトのQ&Aにも、解約手続きの手順は記載されているので、手続きを進める前に読んでおく事を推奨します。
電話窓口から契約を解除したいと申請する事もできて、契約を解除した後にはSIMカードを返却をしてほしいと言われる場合もあるので、どこにSIMカードを送ればいいのか情報を調べておく事も重要です。
解約手続きの流れはとてもシンプルで、まずは公式サイトから会員サポートページのbbnaviを開き、IDとパスワードを入力してログインします。
次に、現在ご利用中のサービスの項目を選び、契約更新月を確認して作業できるかチェックしましょう。
手続きは契約更新月の前月21日から20日まで可能で、この間ならbbnaviで解約できます。
それ以外の月に解約を希望する場合は、その月の20日よりも前に、電話窓口かWebフォームで問い合わせする必要があります。
更に、毎月1日から10日頃は請求書の作成期間中なので、この間も通常の方法では解約できないことに注意が必要です。
タイミングを誤ると翌月の料金が請求されてしまいますし、折角のタイミングを逃す恐れもあります。
解約しても連絡がない場合は、メールの受信を拒否してしまっていたり、迷惑メールに分類されている可能性が高いです。
サポートセンターに連絡を入れる場合は特に、問題なくやり取りできるように気をつけたいところです。
利用サービスの削除を済ませることができれば、端末の返却は不要なので、これでもう完了となります。
解約手続きにおける注意点としては、更新月を逃すと契約期間に応じて、税抜19,000円か24,800円の違約金が発生することが挙げられます。
それに26ヶ月以降でも、9,500円の違約金が設定されていることも注意点に加わります。
更新月の確認はbbnaviにログインするだけと簡単ですし、何時でも表示してチェックできるので、解約可能になる前から定期的に確認した方が良いでしょう。
日付も解約手続きにおける注意点なので、何時契約して利用を始めたか、その月から数えて何ヶ月かも要チェックです。
クーリングオフ期間の8日以内や20日以内でも、解約手数料を支払わずに利用をやめることができます。
20日目までならリスクなしでやめられますが、8日目を過ぎた後は電話窓口に問い合わせて、そこから手続きを進めることになります。
受け付けは平日10時から19時のあいだですから、曜日や時間を逃さないように気をつけましょう。
それとキャンセル扱いになるので、20日目までに使用した分の通信料を支払ったり、端末の返却が必要なことにも注意です。
GMOとくとくBB WiMAX違約金のかからない更新月は?
改めて違約金のかからない更新月を確認すると、利用開始2年後の翌月25ヶ月目か、3年経過後の37ヶ月目となります。
前月21日から当月20日までが解約のチャンスで、違約金を支払わずにサービスの利用がやめられます。
最低利用期間を経過した後の解約は、会員サポートページのbbnaviで手続きできたり、gmoに対する端末の返却が不要ととても便利です。
注意点は、違約金は更新月いっぱいかからないわけではなく、期限を過ぎると契約が更新されてしまうことです。
それから契約当月であれば、8日以内か20日以内の間で、違約金不要の解約が実現します。
8日以内なら無条件で手続きできますが、税抜3,000円の事務手数料は請求されます。
20日以内でも違約金はありませんが、電話で手続きをする必要があったり、使った分の料金は請求されるなど負担があります。
返送料負担で端末を返さなくてはいけないので、キャンセル可能といってもダメージゼロではないです。
2年目以降の25ヶ月、37ヶ月のタイミングなら、違約金どころか端末の返却も不要なので、ダメージゼロで解約が行えるでしょう